売れるコメづくり

売れるコメづくりの挑戦
1等米比率90%以上
栽培の管理
圃場の管理状況
生育調査も全てデータ化
参加生産者の試料米による成分分析。
収量の分析等確認をするため自家消費も含め全量検査を義務付け
残留農薬の外部による分析委託。
結果を踏まえ次年度の肥料、農薬設計をする。

新潟ゆうきの作るお米は今、多くの方から支持を受けています。「昨年の集荷流通実績は約1万俵です。バックオーダーは3万俵になります。生産ボリュームからしたら難しいですが、無理をせず徐々に段階的に引き上げていこうと思っています」と佐藤さんは語ります。この実需者に高く評価されている背景には、新潟ゆうきの『売れる米づくり』を目指す徹底した土づくりと安全安心を追及する栽培管理体制が見て取れます。

  1. 使用資材の統一(共同購入)
  2. 堆肥の散布(3.5トン/10a)
  3. 選別網1.9m使用
  4. 栽培履歴の公開
  5. 上記を規約に県のガイドラインによる特別栽培農産物の申請

 

など栽培技術協定を生産者すべてと交わしているのです。基本的には生産は各農家に任せていますが、堆肥散布については同法人が確実に実施しています。堆肥は家畜糞尿ではないカッセーチップ堆肥をすべての圃場に投入、この堆肥はチッ素成分がないため土壌のCN比が15~20%と低く倒伏の心配もありません。「農業の基本は土づくりです。有効微生物を増やして地力を上げることが一番大切」が佐藤さんの信念です。また高いレベルで品質を統一するため圃場一筆ごとにデータ管理を実施しています。

このデータ管理の徹底ぶりには目を見張るものがあります。「栽培の管理、圃場の管理状況、生育調査も全てデータ化しています。この毎年蓄積したデータが消費者が求める『売れる米』を作るのす」と佐藤さんは胸を張ります。1等米比率99.7%を誇る新潟ゆうきの秘密がここにあります。

左から新潟ゆうき㈱の佐藤正志さん、ひで子さんご夫婦、事務員の熊倉和美さん、三男隆純さん、長男忍さん

データ管理は徹底的に

  • 栽培の管理
  • 圃場の管理状況
  • 生育調査も全てデータ化

この毎年蓄積したデータが消費者が求める「お米」を作る。
1等米比率90%以上を誇る秘密はここにある。

  • 参加生産者の試料米による成分分析。
  • 収量の分析等確認をするため自家消費も含め全量検査を義務付け
  • 残留農薬の外部による分析委託。
  • 結果を踏まえ次年度の肥料、農薬設計をする。

安全と環境保全を目指す。新たな取組みJGAPを目指す。

今、新潟ゆうきでは、佐藤さんの長男忍さん(34歳)と三男隆純さん(26歳)も参画しています。お二人とも民問穀物検査員の資格を取得し、今までの農家の感覚とは異なる視野で農業に取り組んでいます。
また、今年度の新たな目標としてJGAP(ジェイギャップ:農業生産工程管理手法)取得にも動き、農産物の安全、環境への配慮、作業者の安全と福祉などの視点から適切な農場管理の導入を目指しています。「現在、新潟ゆうきの玄米袋にはすべて番号が付けてあります。これは圃場の番号です。何か問題が起こった時、履歴ですぐに追求できます。今年度の目標としてこれらをバーコード管理まで進めていきたい。これが今最大の課題です」と品質管理とリスク回避へこだわりを熱く語る佐藤さん。新潟ゆうきの挑戦はこれからも続きます。

すべての農産物の生産の基本は土づくりです

全ての農作物の生産の基本は土づくりです

基本的な話

私たちは農家(農産物の生産者)消費者から望まれる農産物の生産する事が仕事です。

  • 品質の良い物
  • 安心安全な物
  • 美味しい物